ダックスフンドのジルは、肺に水がたまり入院し、酸素室へ。危ないと言われながら回復しました。
その2年後には、肝臓を悪くして入院しました。機械では測れないほど肝臓の数値が悪化し、この時も覚悟してほしいと言われながら回復しました。
この1年後には薬を飲まなくてよい数値まで回復しました。
2度とも獣医さんが驚くほどの回復力でした。
ジルにはヒーリングのエネルギーが体調改善への助けとなったようです。
ヒーリングによって病気が完治する保証はございませんが、ヒーリングのエネルギーは確実に届いています。
年を取ってから心臓が悪くなり、薬を飲んでいたプードルのシンディー。
年と心臓が悪いせいで、食欲がどんどんおちて行きました。
時々呼吸も苦しそうなシンディー。
ヒーリングをすると食欲が出始め、しばらくの間はとても良く食べてくれました。
そのうちまた食欲が落ちてきたので、食欲が落ちてくるたびにヒーリングをしていました。不思議とヒーリングの後から食欲が回復するのです。呼吸も楽そうでした。
いくらヒーリングを続けていても、やはり最後の時は訪れます。
シンディーは、苦しむことなく、眠るように静かに天国へと旅立って行きました。
ヒーリングのエネルギーは、天国に旅立つ時にも手助けしてくれるのです。